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元気になる食べ物

先週~日曜日まで色々有って疲れたのか、週のはじめ月曜日だと言うのに体調が余り良く無かった。「鬼の霍乱」です。
病院に行く、マッサージに行く、さっさと家に帰って寝る…頭の中を選択肢がぐるぐる回った。
が、結局私は「美味しいものを食べれば元気になる!」と、鰻を食べに行きました。
先週番組でもつい熱が入った鰻。大好きなんですねコレが。
今日は迷わず一番好きな逗子市久木の「うな藤」さんへ。
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テーブルは2つしかないので、予約をしたほうが安心です。
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今日は肝吸いは売り切れだそうで、ちょっとがっかりでしたが、鰻が焼けるのを池波正太郎さんの著書「おとこの作法」通り、おこうこぐらいで酒を飲んで待つ。美味しい鰻のお店は注文を聞いてから割いて焼くので少々時間がかかるけれど、期待しながら待つ時間も又楽し。っていっても、体調があまりよくないので今日は控えめに。
実はここのおつまみは非常に安価なのです。いわし甘露煮、枝豆、しらすおろしが各262円。おしんこ210円。肝吸いだって157円。
おかみさんに「コレって安過ぎませんか?」って聞いたら「変えられなくってね」と笑っていた。
鰻のほかにも天麩羅や親子丼などもあり、コレもリーズナブル。
主役の鰻は、うな重2,205円と2,940円(鰻の枚数が違う)うな丼1,522円。
営業は12時から14時と17時から19時。後継ぎが居ないのが残念でならない。
ふっくりした鰻にたっぷりタレがかかっていて幸せになります。コレを食べると私は元気になるのです。満足満足。これでたっぷり寝れば明日は元気!
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鰻が3枚入ったコレは2,205円の方。場所によっては出前もしてくれます。
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by shinpm | 2006-06-26 22:57  

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