限りない和紙の世界
葉山の美味しい珈琲屋さんパッパニーニョの隣の日本家屋が会場だった。
これが和紙で作った物かと驚くような作品ばかり。
叔母の作品飾り棚「雲居」。これも和紙製で螺鈿の飾りが美しい。
この螺鈿装飾の他にも漆で模様を描いたもの、着物の裏に和紙を貼って切り抜き、和紙に貼ったものなども有った。
外国人女性が「ミラクル!」としきりに感心していた。
これは和紙を入れる箪笥。もう20年程使っているそうでその強度にも驚いた。
作品の前でお弟子さんの一人と一緒に。(右が叔母)
日本家屋での会は心和んだ。
紙とは思えぬ作品の数々。あぁ、私も本当は習いたいな。
森川いつみさんの番組でもご紹介いただきました。
《たくみ会》
葉山一色936 電話&Fax:046-875-5271
by shinpm | 2006-10-28 18:00 | イベント